軽快車・・・一般的にはママチャリですね、に多いのですが
空気を入れないまま(少ないまま)乗っているとご覧のようにボロボロに。
答えはチューブ。
空気が十分入っていないチューブはタイヤの中で動き回ります、
するとタイヤと擦れて表面はデコボコ、一緒に写っている消しゴムのカスのようなものは
その削れたチューブカスです。
1本からこんなに出てくる(もっと多い時も・・・)当然削れた分チューブは薄くなり、
内圧に耐えられなくなって終いには穴が開く・・・パンクですね。
こうなるとその穴を塞いでも次に弱くなったところに穴が開く可能性大。
経験から言ってもパンクに来る方の9割方はこれが原因・・・
ということは誰が悪いでもなく、、、おわかりですね。
防げてしまうパンクなのです。
減ってないと思っても結構減っているものですタイヤの空気、少なくとも1週間に1度は入れてあげましょう。そのためにキリンは空気を入れるのを無料にしておりますのでお気軽に御利用ください。
何の写真かわかりますか?
こうなってしまう前に気をつけましょう。